+- FriscoBound
   7インチ洋楽編


ジェファーソン・エアプレイン
-JEFFERSON AIRPLANE-
あなただけを

 “ジェファーソン・エアプレイン”の日本でのデビュー曲。
 そして、ロック界の永遠の名曲!
 日本のサイケGS“モップス”も、デビューアルバムでこの曲をカバーしていました。
 サイケデリック・ロック最高峰の名曲!
 なお、左の画像は、セカンド・ジャケットです(初回ジャケは、7インチTOP画面で)。

 私達は、この曲をアコースティック・アレンジで取り上げています。
 ライヴにお越しの際は、是非聴いて頂きたいです。 (遅)


サイケデリック・プーネイル

 3枚目のアルバム「After Bathing At Baxter's(ヒッピーの主張)」からの
 シングルカット。

 ’60年代中期以降の洋楽のジャケットって、色使いやデザインがすごく面白い。
 特にシングル盤はね。
 オリジナルタイトルは、“The Ballad Of You & Me & Pooneil”。
 「サイケデリック・プーネイル」という邦題をつけたところに、脱帽です。(遅)


ウォッチ・ハー・ライド


グリージー・ハート

 “内田裕也とフラワーズ”が取り上げたこの曲のコピーは、凄く上手かったな〜。
 それも、当時のリアルタイムで取り上げていたんだから、「凄い」の一言に尽きる(感心)。

 しかし、このシングル盤、当時はぜんぜん売れなかったそうで…
 やっぱり、「ホワイト・ラビット」とか「あなただけを」のイメージが強すぎたのか…?
 よく見ると、ジャケット・デザインも何だか怖いなぁ〜 (遅) 


ロング・ジョン・シルバー



ジャニス・ジョプリン
-Janis Joplin-
ふたりだけで


コズミック・ブルース


クックー



ドアーズ
-Doors-
ハロー・アイ・ラブ・ユー

 このHPのリンクバナーご覧になりました?
 ドアーズファンには是非とも見ていただきたい!怒られるかな?

 あたしもドアーズは暗くて重くて(笑)大好きです。
 実は、ドアーズも2曲レパートリー持っていたりするんですけど、
 アコースティック一本で、唄入れるとかなり暗すぎです。
 まぁ、アコースティックでドアーズ演るっていうのが不思議だけどね(笑)
 結成当時はユニット名を、「森村旅館」にしようかって話も・・・お馬鹿ですね (G)


ゴールデン・ドアーズ

 中学2年の頃、「ドアーズ」の音楽に出会う。
 14才の私には、当時「ドアーズ」の音楽が難しく、よく理解できなかったが、
 最近、ようやく「いい音楽だ」と思うようになりました。

 こちらは、地元で行われたレコ出張セールで、特に要求したわけではないのに、
 大幅値引きしてくれた思い出の一枚。
 帯付きの5曲入りコンパクト盤。初期の名曲ばかりです。(遅)


タッチ・ミー


名もなき兵士


あの娘に狂って



クリーデンス・クリアウォーター・リバイバル
-C.C.R-
アイ・プット・ア・スペル・オン・ユー

“スクリーミング・ジェイ・ホーキンス”のナンバーをカバー。
C.C.Rらしい、パワフルなアレンジです。
B面の“スージー・Q”もまた、なかなかのアレンジになっています。

A・B面とも、多くのアーティストがカバーしていますが、C.C.Rのアレンジは、
それらの中でも、最高のカバー・バージョンで聴かせてくれます。 (遅)


雨を見たかい
 “レコード図鑑 洋楽編”の項でも記載致しましたが、この名曲、
 放送禁止歌に指定された作品です。

 その理由は、歌詞の中の「雨」が、ベトナム戦争に使用された
 “ナパーム弾”を連想させ、且つベトナム戦争に対する抗議の歌でもあるという理由が
 お叱りを受けた原因だそうだ。
 メロディーも歌詞もいい内容ですけどね… (遅)



マイ・スウィート・ロード/ジョージ・ハリソン

ビートルズ解散後、初のソロ・シングル。


ラヴ/ジョン・レノン

 アルバム“ジョンの魂”に収録されている名曲。
 アルバム・バージョンとは別のリミックス・バージョンを用いたシングル盤。
 “IMAGINE”に並ぶ、ジョン・レノンの名曲。
 


アナザー・デイ/ポール・マッカートニー

ビートルズ解散後の初シングル。
ビートルズの末期のゴタゴタを、やや引きずった、疲れた感もあるが、
軽快なメロディーが印象的な曲です。

また、B面収録の“Oh Woman Oh Why”の曲中の銃声(SE)が、
当時、社会的に問題になったそうな。


嵐の恋/バッド・フィンガー

これぞ、“パワー・ポップ”のスタンダード・ナンバー!

ビートルズの弟バンドとして、“アップル・レコード”から鳴り物入りでデビューした
“Badfinger”の名曲!
主要メンバーの“ピート・ハム”のソング・ライティングの才能は、
今でも輝きを見せてくれます。


青い影/プロコル・ハルム


朝日のあたる家/ジ・アニマルズ

’60年代のマージー・ビート・グループの中では、
とてもパワフルな演奏力を持ったグループと思います。
エリック・バードンの黒っぽい極太の声、アラン・プライスのピアノ…
なかなかのアレンジですね。

ジミ・ヘンドリックスを発掘し、デビューさせたチェス・チャンドラーは、
このバンド出身です。 (遅)


朝日のあたる家/フリジド・ピンク
 「ガレージ・ロック」の極み(?)、フリジド・ピンク!

 演奏レベルは…、う〜ん…?
 しかし、当時のロックならではのドライヴ感がよく出ているバンドだと思う。

 私達は、このEPの収録曲“DRIVIN' BLUES”をアコースティック・アレンジで、
 さらにスロー・ブルースにして取り上げています。 (遅)



サマータイム・ブルース/ブルー・チアー

 炸裂!ラウド・ギター!これぞ、ハードロックの元祖!

 エディ・コクランの代表曲“サマータイム・ブルース”を、原曲とはまったく違った
 大胆なアレンジに。
 これこそ、サイケデリック全盛期ならではのサウンド!

 やっぱり“ROCK”は、この時代だからこその面白さがありますね。 (遅)



ワイルドでいこう/ステッペン・ウルフ
 ご存知、映画“EAZY RIDER”主題歌!

 ギンギンギラギラ(笑)のファズ・ギターのコード・リフが印象的。
 特に説明などは要らないでしょう、名曲中の名曲ですから。
 当時、ステッペン・ウルフは「ハード・ロック」と呼ばれていたそうです。 

 このシングル盤、唯一モノラルで聴けるレコードです。 (遅)


イージー・ライダーのバラード/ザ・バーズ
 映画“EAZY RIDER”の挿入曲で知られていますが、
 私は「NHKアーカイヴス」で過去に放送された、
 ドラマ「さすらい(監督:佐々木昭一郎、昭和46年作品)」で挿入歌として使われたのが、
 結構印象深いです。

 フォーク・ロックからカントリー・ロックへ移行したころの「ザ・バーズ」の傑作曲。 (遅)


気になる女の子/メッセンジャーズ

’70年代の名曲でありながら、サウンド自体は’60年代そのもの。
最近では、コマーシャルのBGMでも使われていました。
なかなかノリのいいナンバーです。

こういう曲を取り上げているアマチュアバンドがいたら、応援したいなぁ〜



キャンド・ヒートの傑作ベスト4/キャンド・ヒート


人生の道/ブルーアー&シップレイ


ハロー・メリー・ルー/ニュー・ライダース・オブ・ザ・パープル・セージ


ダイスをころがせ/ザ・ローリング・ストーンズ


監獄ロック/ジェフ・べック・グループ

 言わずと知れた“3大ギターの神様”のうちの1人。
 曲は、エルヴィス・プレスリーの代表曲のカバーです。

 「ヤードバーズ時代は、まともにチューニングが出来なかった」という話を、
 何かの本で読んだことがありましたが、どうなのでしょうか?
 信じられないんですけど…
 個人的には、この頃のジェフ・べックのギタースタイルが好きです。 (遅)


バラ・バラ/レインボウズ
 単調な歌詞に、ノリのいいリズム!、これこそ“ROCK”!(笑)
 いま、こういう曲をカバーすると、結構ウケるかもしれません。
 
 覚えやすく、親しみやすいタイトルをテーマに、これからも聴き継がれていくことを、
 私は、強く希望しています。

 もう一度言います、これこそ“ROCK”! (遅)


恋はワイルド・シング/トロッグス

 おそらく「トロッグス」のオリジナルよりも、ジミ・ヘンドリックスが、
 “モンタレー・ポップ・フェスティバル”でカバーしたバージョンのほうが
 有名なのでは…?(と云うより、インパクト勝負か?)

 映画「メジャー・リーグ」でも使われましたね、この曲。
 そうそう、映画「ツインズ」でも、ジェフ・べックが取り上げていたような気が…?
 オリジナル・バージョンも結構かっこいいのでオススメです。 (遅)


ジョージー・ガール/シーカーズ

 初夏の頃が近づくと、必ず聴きたくなるのがこの、“シーカーズ”。

 収録曲「ジョージー・ガール」の爽やかなメロディは、じめじめした日本の梅雨も
 吹き飛ばしてくれるのです(笑)
 これこそ、フォーク・ロック!(と、思っています)

 季節毎に、聴きたくなる曲があるのも、また良いですよね。 (遅)


消えゆく太陽/ママ・ライオン

 例のファーストアルバムからのシングルカットです。
 これも高価だったぁ〜(;^_^A
 コメントはLP編参照ということで・・・。

 ジャニス・ジョプリンが好きな方にもおすすめ!

 ママ・ライオン鬼コレクターと呼んでください(笑)(G)


悲しき街角/ボニー・レイット

 デル・シャノンの名曲をカバー。
 ボニー・レイットならではのアレンジが素晴らしいです。


ホワッツ・ユア・ネイム/レーナード・スキナード


アメリカン・ウーマン/ゲス・フー


雨のささやき/ホセ・フェリシアーノ


君に幸せを


ケ・サラ


雨のささやき


二人だけの世界


愛のささやき


うつろな愛/カーリー・サイモン


イッツ・トゥ・レイト/キャロル・キング

 “洋楽編”でも取り上げましたマイ・フェイヴァリット・ソング。


きみの友だち/ジェイムス・テイラー


ワン/スリー・ドッグ・・ナイト


長い夜/シカゴ

特にレア盤ではありませんが、大ヒット曲。

しかし、新しいロックの方向性を確立した、ブラス・ロックの金字塔的名曲です。
故テリー・キャスのペダル・ワウの効いたギターソロもなかなかの聴きどころ。

メンバー・チェンジを繰り返しながらも、現役のロック・バンド!



ジョニー・B/フーターズ

 最近は、あまり“Hooters”の名前を耳にしなくなりましたが、
 このグループは、フラット・マンドリンの音色を全面に出した、
 アコースティック・ロックの最強バンドです。

 このデビュー・シングルのB面は、ビートルズの名曲、
 “Lucy In The Sky With Diamond”をカバー!
 最高のアレンジで、聴かせてくれます


マサチューセッツ/ザ・ビー・ジーズ


サウンド・オブ・サイレンス/サイモン&ガーファンクル


孤独の世界/P.Fスローン


チェリー・ボンブ/ランナウェイズ


グレイテスト・ヒッツ/リトル・リチャード


グッド・タイミング/ジミー・ジョーンズ




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