FriscoBound
   洋楽編2


ザ・ビートルズ
-The Beatles-
イントロデューシング・ザ・ビートルズ


  サンフランシスコに新婚旅行に行った際にGETした一枚。
  ビートルズのレコードは結婚前にすべて売り払ったのだが…
  う〜ん、やっぱり買ってしまった…
  お店には、カウンターフィット盤(偽物)が多く並ぶなか、
  思わず見つけてしまった、正真正銘のオリジナル盤。

  イギリスのモノラル盤とは、また違った雰囲気を醸し出すこの“Vee Jay盤”。
  一生ものです。 ちなみにお値段15jでした。(遅)


ビートルズ’65
  ジョージ・ハリソンはどこへ…?

  こちら、現在では“Beatles For Sale”という正式タイトルでCDが出てます。

  う〜ん、ビートルズのLPって、国内盤で帯の掛かるところに
  ジョージ・ハリソンがいる確率って多い気がするんですけど…。

  あっ、レコードの感想は、ちょっと疲れた感じなつくりが好き。
  冬に聴くのが、個人的に好きです。(遅)


ラバー・ソウル
  たまに「ビートルズのアルバムのなかで、何が一番好き?」と
  質問されるときがあるんですが、大抵このアルバムが好きだと返答するのです。

  前作の「HELP!」と、この「RUBBER SOUL」の間に,
  一体なにが起こったのだろう…?思うほど、作品の完成度が上がっているタイトル!
  (原因は、ハッパとディランであることは間違いないですが…)

  ところで、ジョージ・ハリソンはどこ? (遅)


オールディーズ
  唯一、UKオリジナルタイトルのなかで、CD化されない不運な一枚。
  しかもアメリカでは未発売。
  収録曲“Bad Boy”は、このアルバムで陽の目をみました。

  ネットオークションで、以外と安く入手できたLP(オデオン赤盤)。
  まあ、オデオン赤盤も一枚くらいあってもいいかなぁ、ということで。(遅)


アビイ・ロード
  たまに「ビートルズのアルバムのなかで、二番目に何が好き?」と
  質問されるときがあるんですが、大抵このアルバムが好きだと返答するのです。

  解散直前の険悪な時期に作ったアルバムとは思えない素晴らしい内容。
  この横断歩道は、世界的に有名ですよね。
  現地へ旅行へ行った方から聞いた話ですが、意外と交通量が多いとのことですので、
  観光の際の記念撮影には、注意が必要です。 

  あれ?ジョージ・ハリソンはどこに…?(遅)



ザ・モンキーズ
-The Monkees-
ゴールデン・アルバム
  ビートルズの対抗馬として、オーディションにより結成されたバンド。

  モンキーズは、単なるアイドル・バンドではなく、サイケデリックなサウンドアプローチや、
  美しいメロディーライン、C&W調な曲づくりなど、多くの才能を発揮していました。
  結構、イメージ的にアイドル視されやすいのが残念なところか…。

  こちらは、日本独自の編集盤です。 (遅)



ローリング・ストーンズ
-The Rolling Stones-
スティッキー・フィンガーズ
  LPには本物のジッパーがついています(日本盤は、YKK)。

  当時このアルバムを購入して、ジッパーを下げなかったという人はいないのでは…?
  (ジッパーを下げるとその中は…)

  二代目ギタリスト、ミック・テイラー正式加入後のストーンズ。

  ブルースを基盤に出来上がったこのアルバムは、
  私のお気に入りタイトルでもあります。(遅)



ジミ・ヘンドリックス
-Jimi Hendrix-
バンド・オヴ・ジプシーズ

 ジミ・ヘンドリックスの実質上最後のアルバム。



ヘンドリックス・イン・ザ・ウエスト
  ジミ・ヘンの死後に発売されたライヴ・アルバム。

 「LITTLE WING」のライヴ録音は、このアルバムに収録されたバージョンが最高ですね。

 あまり、ジミヘンについては多くを語る事が出来ないので、このへんで。
 ギタリスト必聴盤でしょう!(遅)


レインボウ・ブリッジ



ステッペン・ウルフ
-Steppen Wolf-
ステッペンウルフ・7



プロコル・ハルム
-Procol Harum-
青い影
  すでに永遠のスタンダード・ナンバーとして名高い、「青い影」を収録した、
  “プロコル・ハルム”のファースト・アルバム。

  「青い影」のイメージが強すぎるのか?、ほかの作品も素晴らしいのに、
  それ以外、なかなか知られていない(?)のが残念。

  「青い影」はモノラル録音ですが、たしか“アンソロジー”的内容の編集盤CDでは、
  リアル・ステレオ・バージョンが聴けたはずです。 (遅)



ジョー・コッカー
-Joe Cocker-
ウィズ・ア・リトル・ヘルプ



マギー・ベル
-Maggie Bell-
熟れた果実



ドゥービー・ブラザーズ

キャプテン・アンド・ミー



ロリー・ギャラガー
-Rory Gallagher-
ザ・ベスト・イヤーズ




ライヴ・イン・ヨーロッパ


  第二の“クリーム”とも呼ばれたブルースロック・トリオ、“テイスト”のギタリスト。




ヴァニラ・ファッジ
-Vanilla Fudge-
キープ・ミー・ハンギング・オン

  ヴァニラ・ファッジのファースト・アルバム

  このアルバムが日本で発売された60年代後期では、この手の音楽は、
  “アート・ロック”と呼ばれていました。
  しかし、70年代に入ると、呼び方が変わり、“ニュー・ロック”になりましたが、
  どちらにしても、天才的なアレンジの素晴らしい内容です。
  タイトル曲“キープ・ミー〜”をはじめ、ビートルズ、ゾンビーズ、
  カーティス・メイフィールドの曲のカバーは絶品!!

  こちらも、永遠の名盤間違いなし! (遅)



ストレイ・キャッツ
-Stray Cats-
涙のラナウェイ・ボーイ


  この手の音楽も守備範囲。
  高校生の頃は、毎日のように聴いていました。
  “Rock A Billy”も当然ながら、ルーツは“Blues”。
  今となっては、懐かしんで聴いているところもあるが、高校生の頃に
  聴いていた時の感覚とは、違って聴いてます。
  ロックって、歳をとると「かっこいいなぁ〜」から、「渋いな」に変わるもんです。

  う〜ん、ジャケ写のブライアン・セッツァー、若いですねぇ〜(笑)
  (遅)



サウンドトラック
アメリカン・グラフィティ





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